コラム
超音波エステの効果が凄すぎる件【話題のエステ】
「超音波によるエステって効果凄いって聞いたけど本当?」
「超音波エステの広告を見て、凄く興味あるけど、どんな効果があるのだろう?」
「美しいお肌を手に入れることができるなら、超音波エステを受けてみたいな……」
実は、この超音波エステ、業界内では「効果が凄い……!」と、話題となっており、多くのエステ通から人気を集めています。エステ初心者からすれば、どのような効果があるのかといったことに興味が湧くのではないでしょうか?
また、超音波エステは、超音波とエステを兼ね合わせたものですが、知らない人からすれば効果は未知数。
今回は、超音波エステに興味を持っている方に向けて、効果についてお伝えしていきたいと思います。
超音波(ソニック)とは
超音波とは人の耳でも聞き取れない周波数の波で、1秒間に数万回以上の振動波を指します。
身の回りのモノで言うのなら、超音波歯ブラシや、産婦人科に用いられる腹部エコーですね。使用の用途や目的によって、周波数も変わっていきます。
超音波エステでは、この大規模な周波数を上手く利用したもので、人ではアプローチ不可能な深層部分までエステができるため、「顔のたるみがなくなった」「むくみが消えた」といった大きな効果を期待できます。
超音波エステの効果
超音波エステには、大きく分けて4つの美容効果があります。
ディープクレンジング効果
水蒸気の水分とホットクレンジングによる温熱作用を利用し、肌を蒸らすことによって毛穴が開きます。
そして、超音波によって振動加速されることにより、肌の上にのせた美容液が表面の汚れを浮遊。その結果、皮膚が柔らかくなり、汚れを落としやすくなり、通常のクレンジングでは手入れが難しい皮脂の汚れを、肌に負担をかけることなく取り除くことができます。
マッサージ効果
ハンドマッサージではできない肌の深層部へのマッサージが可能です。
超音波エステは、揉んだり叩いたりといった按摩マッサージではないため、痛みを感じる人も少数です。痛みが発生しない理由も、専用ジェルを塗った肌に超音波美顔器を当てて、1秒間で数万回以上の振動を与えて細胞を活性化させていくのみだからです。
また、血行を促進させることでマッサージ効果が得られますね。超音波エステによって、フェイスラインをすっきりしていきます。
温熱効果
超音波エステによる振動エネルギーが、肌の表皮から皮下組織に吸収されることで、細胞間にジュール熱が発生。交感神経を刺激させることで、血管が拡張されることで血液量が増加します。
血液量が増えると、体内の老廃物が流され、酸素と栄養が行きわたり、新陳代謝が促進されていきます。
新陳代謝が良好になると、病気予防にもなりますし、お肌トラブルの予防もできますね。
浸透効果
超音波エステでは、皮膚に超音波を用いた物理的な振動を与えることで、普段のスキンケアでは行きわたらない深層部まで美容液が浸透していきます。美容液が肌の深層部へ浸透していくことで、皮膚内部へ美白美容液が行きわたり、若々しい張りのある肌に生まれ変わります。
このエステに向いている人
- しわを薄くしたい
- 顔のたるみを改善したい
- 小顔にしたい
- むくみを改善したい
超音波エステは、エイジングケアを始めたいと思っている人にとって効果的です。友人間で「エイジングケア」のキーワードを耳にしたら、超音波エステに通ってみるのもよいかもしれませんね。
何事も体験してみないとわからないので、超音波エステに興味があるのなら、一度受けてみるべき……!
効果を発揮する頻度
超音波エステの効果的な頻度は、週に2回または3回が適しています。エステを受けすぎても、肌を傷つけるだけで逆効果です。
【注意】毎日は逆効果
超音波エステは、毎日行うと肌の疲労をまねいてしまい、くすみや肌荒れを引き起こす可能性もあります。敏感肌の人であれば、顔が腫れる方もいたりするので、決まった頻度で超音波エステをした方がいいですね。
まとめ
超音波エステの効果は、美容意識が高い人ほど興味を持つ人が多く、一度始めたらやめられない人もいます。
超音波エステの効果を実感してしまうと、依存してしまうぐらいの素晴らしい効果がありますが、頻度を間違えると、悲惨な逆効果が肌に表れるケースもあります。頻度を守ってエステ通いを継続していれば、肌が生まれ変わり、美肌を手に入れることが可能です……!
超音波エステに興味がある方は、是非、体験してみてくださいね。
この記事の執筆者
業務用痩身機器比較サイト編集部
業務用痩身機器比較サイトは、元エステサロンオーナー、元美容機器メーカー営業をはじめとした美容のプロが業務用痩身機器を徹底比較して紹介するWebサイトです。エステサロンの運営に長年携わってきたノウハウを活かし、サロン経営に挑戦する方にとって役立つ集客の方法や売上を伸ばすコツ、痩身機器の選び方なども紹介してまいります。